七転び八起き

もんちょの日記

もう会えないかもしれない人

 

今日は胸が締め付けられるような思いをした

BUMP OF CHICKENさんの

「話がしたいよ」の歌について話したいと思います。

 


少し歌詞のストーリーと違う解釈で捉えていますがご了承下さい。

 

 


今から何十年も経ったのに

つい作年ぐらいから学生時代仲の良かった子が

夢によく出てくるようになりました。

 


前はたまにその子と駅で偶然会ったりして

いたんですが、

私が引っ越しをしてからまったく

会わなくなっていたんです。

 


連絡先も私の当時使っていたガラケー

電源が入らなくなりそのまま壊れてしまって、

バックアップもとれず

そのままになってしまいました。

 


その子が夢に頻繁に出てきて

 

私が会いたいのか彼女が会いたいと思ってくれたのか、、、

おそらく前者だと思われますが、

話がしたくなったんです。

 


そんな時MステさんでBUMP OF CHICKENさんの

「話がしたいよ」を聞いて泣きそうになりました。

 


パニック障害を患ってから180度人生が変わりました。

塞ぎ込む様になって他人と上手く付き合えないようになったし

若い十代の友人にパニック障害を理解して

もらえることは非常に困難なことでした。

 


その子は優しい子でした。

 


夢で連絡先を渡してくれるんですその子が

私よっぽど会いたいんだと思いました。

 


今どこに住んでいるのか

もし以前住んでいたとこに住まれていたとしても

何十年も経っていて今さら

会いたいとか難しい話ですし

 


話がしたくなってしまった思いを

BUMP OF CHICKENさんが代弁して

くださっていました。

 

もう会える日は来ないかもしれないのに

夢でお互い大人になって会ってて

切なくてしかたないです。

 


私にとって夢は時に残酷です。

 


時間の経過をまざまざと突きつけられる

夢を見るからです。

 


彼女が健康に元気に暮らしていることを願います。

 


そして私も。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。