読んで下さりありがとうございます。
今日は 節分ですね(^ν^)
一度記事にしましたが124年ぶりの2月2日。
はじめての体験ですね。
今日はスーパーに行って恵方巻き買ってきたいと思います(^^)
豆はもう買ってあります。買い足したいぐらい豆好きです(o^^o)
おそらく買い足すでしょう(^∇^)アハハ。
今日のブログタイトル
「今日、一日の区切りで生きよ」は
今私が読んでいる本で
D・カーネギーの『道は開ける』の目次です。
この「今日、一日の区切りで生きよ」は
ウィリアム・オスラーというカナダ生まれの医学者が、
トーマス・カーライルというイギリスの歴史学者の一節に出会い
生まれた考え方です。
そのトーマス・カーライルの一節は
「我々にとって大切なことは、遠くにぼんやりと存在するものに目をやることではなく、
手近にはっきりと存在することを実行することだ」
この一節を読んで散歩が好きになりました。
私の近所には自然がありません。
住宅街と道路が多いです。
以前は自然のある所に出向いて気晴らししていましたが、
コロナ禍なので近所の散歩しかできません。仕方ありません。
去年はそれにストレスを感じていました。
ですがこの本を読み始めて、この一節に出会って
私の近所にも、見方を変えれば面白い発見はできるんじゃないかと
カメラを持って散歩するようになりました。
去年なら考えられないことです。
今は楽しい散歩ができるよう物の見方捉え方を
変えていっている最中です。
そして ウィリアム・オスラー(医学者)がエール大学の学生さんたちに語った内容を
長いので断片的に少しだけ紹介します。
「未来ーーーまだ生まれていない明日ーーーを閉め出すのです。」
「過去と縁を切ることです。」
「明日の重荷に昨日の重荷を加えて、それを今日背負うとしたら、どんな強い人でもつまずいてしまうでしょう。」
「人が救われるのは今日という日なのです。」
私はよく未来に怯えて過去に執着する癖があります。
過去とキッパリ縁をきることはできません。
そういう意味でウィリアム・オスラーは仰ったんではないと思います。
過去にいつまでも囚われていても、
明日を不安がって怯えても、
何も変わらないし、むしろ精神を病むだけです。
今日一日できることを精一杯生きることが最善策だと
仰っているのではないかと思いました。
私にとって、とても重要な考え方生き方だと思いました。
昨日を反省し過ぎても、過去を悔いても
もうかえってきません。
そして明日はわからないことだらけです。
思い悩むのをやめにしよう。
「今日できることをしよう」そう思いました。
「道は開ける」まだ読んでいる途中なので
また感想書きたいと思います。
最後まで読んで下さりありがとうございました。