七転び八起き

もんちょの日記

今日、一日の区切りで生きよ

読んで下さりありがとうございます。



今日は 節分ですね(^ν^)

一度記事にしましたが124年ぶりの2月2日。

はじめての体験ですね。

今日はスーパーに行って恵方巻き買ってきたいと思います(^^)

豆はもう買ってあります。買い足したいぐらい豆好きです(o^^o)

おそらく買い足すでしょう(^∇^)アハハ。

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2021年2月2日 節分



今日のブログタイトル

「今日、一日の区切りで生きよ」は

今私が読んでいる本で

D・カーネギーの『道は開ける』の目次です。


この「今日、一日の区切りで生きよ」は

ウィリアム・オスラーというカナダ生まれの医学者が、

トーマス・カーライルというイギリスの歴史学者の一節に出会い

生まれた考え方です。


そのトーマス・カーライルの一節は

「我々にとって大切なことは、遠くにぼんやりと存在するものに目をやることではなく、

手近にはっきりと存在することを実行することだ」


この一節を読んで散歩が好きになりました。

私の近所には自然がありません。

住宅街と道路が多いです。

以前は自然のある所に出向いて気晴らししていましたが、

コロナ禍なので近所の散歩しかできません。仕方ありません。

去年はそれにストレスを感じていました。

ですがこの本を読み始めて、この一節に出会って

私の近所にも、見方を変えれば面白い発見はできるんじゃないかと

カメラを持って散歩するようになりました。

去年なら考えられないことです。

今は楽しい散歩ができるよう物の見方捉え方を

変えていっている最中です。



そして ウィリアム・オスラー(医学者)がエール大学の学生さんたちに語った内容を

長いので断片的に少しだけ紹介します。  



「未来ーーーまだ生まれていない明日ーーーを閉め出すのです。」

「過去と縁を切ることです。」

「明日の重荷に昨日の重荷を加えて、それを今日背負うとしたら、どんな強い人でもつまずいてしまうでしょう。」

「人が救われるのは今日という日なのです。」



私はよく未来に怯えて過去に執着する癖があります。

過去とキッパリ縁をきることはできません。

そういう意味でウィリアム・オスラーは仰ったんではないと思います。

過去にいつまでも囚われていても、

明日を不安がって怯えても、

何も変わらないし、むしろ精神を病むだけです。

今日一日できることを精一杯生きることが最善策だと

仰っているのではないかと思いました。

私にとって、とても重要な考え方生き方だと思いました。

昨日を反省し過ぎても、過去を悔いても

もうかえってきません。

そして明日はわからないことだらけです。

思い悩むのをやめにしよう。

「今日できることをしよう」そう思いました。



「道は開ける」まだ読んでいる途中なので

また感想書きたいと思います。




最後まで読んで下さりありがとうございました。