七転び八起き

もんちょの日記

真夜中のもんちょさん

読んで下さりありがとうございます。


も「ねえ ねえ タケル〜〜。」

タケルはもんちょにユサユサと揺り起こされた。

タ「ん〜〜〜」

も「起きた!?タケル〜〜〜。」

タ「もんちょか〜 どうした〜〜??」

も「タケル、お手洗い。(小声)」

タ「お手洗い??ん〜〜〜?あっトイレか。」

も「一緒についてきて (小声)」


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こわがり もんちょ


タ「え〜〜〜?1人で行けない??」

も「だっていま何時だと思ってるの??」

タ「え〜〜〜?何時〜〜〜?」

も「夜中の1時だよ!?(小声)」

タ「マジ!?(小声) なんでもんちょがそんな時間に起きてんの。」

も「昨日ママさん(タケルの母)とたくさん紅茶飲んだの。
スっごく美味しかった(^ν^) でもおトイレに目が覚めちゃって…。」

タ「そっか。そりゃ仕方ない。」

タケルともんちょ、2人同じ部屋で寝ています。
階段を降りてトイレへ。

も「タケル絶対そばにいてね!!キッチンにふら〜〜っとか行かないでね!?」

タ「行かないよ。いってらっしゃい。」

トイレを終えて部屋に戻る2人

タ「そういやさあ。ハロウィンだとか言ってオバケに変幻してなかった??」

も「アレは仮装みたいなものだよ!!ホンモノとは訳が違うんだから!!」

タ「一緒じゃない?夜中にオバケもんちょふわふわ浮いてたら俺ビビるわ。」

も「え〜〜〜!?そうかなぁ??」

タ「まあいいや。寝よう。」

も「ありがとう(о´∀`о) タケル。おやすみなさい。」

タ「おやすみ。」

最後まで読んで下さりありがとうございました。