読んで下さりありがとうございます。
登場人物
＊もんちょ 謎の宇宙生命体
＊山本タケル もんちょの相棒。人間。中学2年生。
＊私 このブログの管理人。もんちょとタケルの、作者。
も「タケルくん！！ハッピーバレンタイン❤️」
タ「どうもありがとう。」
も「もっと嬉しそうにしてよ〜〜(о´∀`о)」
タ「誰だよ！！」
も「もんちょよ❤️」
タ「もんちょダヨだろ。ていうか今日のタイトル何？大作戦？？」
も「そうなの！！タケルはどんな風にチョコもらいたい？？」
タ「え〜〜めんどくさい質問。人間性も出る質問だな。」
も「『山本くん、よかったらコレ(チョコ)受けとってくれるかな。』」
タ「『あ、よくないんで、受けとれません。ごめんなさい。』」
も「え〜〜〜〜！？ウソでしょ！？」
タ「だってさ〜〜何？よかったらって。」
も「何んならいいの！？」
タ「目的が分かんないよねそもそも。」
も「目的！？」
タ「俺にチョコ食わせてどうしたいわけ。」
も「あ〜〜〜なるほどね。」
タ「ホワイトデーにクッキーでも返せばいい？？」
も「そっか義理か本命か分かりにくいよね。」
タ「うん。明確にしてほしい。義理でいいならいいんだけどね。」
も「『山本くん！好きです！コレ(チョコ)受けとって下さい！』」
タ「『ありがとう。』」
も「伝わった！？」
タ「本命感はあるな。でもこれでも俺はさっきと変わらずクッキー返すだけ。」
も「タケルの中のホワイトデーのお返しはクッキーなんだね。」
タ「そうだな。」
も「お返しだけってことは〜〜返事は NO ってこと！？」
タ「うん。だって付き合って下さいって言われてないもん。」
も「カア〜〜〜！！」
タ「何そのリアクション！？」
も「好きって言ったじゃん！！なんで分かんないの！？」
タ「感情移入し過ぎ（笑）俺ハッキリ言われないと反応しないのよ。」
も「『山本くん。好きです！私と付き合って下さい。』」
タ「『ありがとう。少し考えさせてもらっていい？必ず返事はします。』」
も「わあ〜〜〜伝わった〜〜〜(о´∀`о)」
タ「だから誰だよ！！（笑）」
も「ということで、気持ちを伝えるだけと、その先を考えての行動だと、色々男の子側も反応が違うかも！？だね！！」
タ「できれば義理が楽で〜〜す。」
も「コラ！！モテないよ！！」
タ「モテる人大変だろうなぁ〜〜(遠い目)」
『座談会』
私「タケル彼女居ないんですね。」
タ「居たら俺どうなるんだろう？？」
も「冷たそう ( ´ ▽ ` ) ボクには優しいけど❤️」
私「冷めてますもんね。」
タ「いや、好きな人には優しいですよ。」
も「ヤダ〜〜(о´∀`о)」
タ「で、俺に彼女作ってくれる予定は？？」
私「無いですね。」
も「ボクもイヤだ。」
タ「ハイ！終了〜〜〜。でもチョコ受けつけてます！！」
私「何ですか急に。欲しいの！？本命！？」
タ「俺表面上だけだから冷めてるの。」
も「なんだかんだ言って嬉しいんだ〜〜！！！」
タ「チョコ下さい！！」
私「ツンデレか！！」
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